〔地元への貢献をめざして〕
地元だけどお隣さん
昨日は八女市立花町の北山地域で開催されたお祭りに出かけました。
私はセブから帰国して九州に住むことを決め、夫の療養に最適な福岡県に住むことにして、八女市に一目惚れし、ここに住むことになりました。
八女市は市町村合併でとても広くなった市で、6つの地域から成っています。空き家バンクで見つけた一軒家に住むことになり、
「地元は八女市立花町です」
となりました。
最近は、立花町も大きく4つの地域に分かれていることを知って、
「地元は八女市立花町の光友地区です」
となりました。
ですから今回出かけた北山地区は同じ八女市立花町内ですが、
『お隣さん』
の感覚です。こうしてだんだん、地元に密着できていくのだなあと嬉しく思っています。
地元の中の地元
私たちが住んでいるのは小さな畑付きの素敵な一軒家。
この家が建っている地域の班は7戸。班が所属するのは11班からなる草場。草場は光友地区の中にあります。
この場所で自分が貢献できることを見つけて活動し、立花町、八女市、筑後地区、福岡県……と活動場所を広げていけたらいいなと考えています。
良いバタフライ効果を期待
身近なところへの小さな貢献が、バタフライ効果によって良い方向への大きな現象へと展開していくことを信じ、目の前の小さな出来事を大切に大切にして生きていきたいと思います。