子供と地球の笑顔のために

【飢餓をゼロに】

〔SDGsの目標を学ぶ②〕

ESD(持続可能な地球の創り手教育)では、SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶことが重要だと考えています。

SDGsの17の目標のうち2つ目は『飢餓をゼロに』です。

現在、南アメリカやアフリカを中心に、飢餓に苦しむ人は7億9500万人もいるそうです。

一方で、先進国では食料廃棄が問題になっています。
先日、出張先のコンビニエンスストアでレジ待ちをしていたところ、お客さんからお弁当を受け取った店員さんが
「賞味期限が切れているので」
と、同じ種類のお弁当と取り替えてきました。
「期限切れと言っても数時間だし、自分はお腹が丈夫だから」
とそのお客さんは言っていましたが、決まりなので店員さんには取り替えることしかできないそうです。

コンビニエンスストアでは、恵方巻を普通の販売から予約販売にしたことで、廃棄する食料が減り、無駄なコストが減ったために利益も上がったという事例があります。
コンビニエンスストアだけでなく様々な場所で、こういう取り組みをもっと広げていけたらいいなと思います。

今、日本は、食料自給率の低下や生産基盤の弱体化などの問題を抱えています。
災害の不安もあります。
私たちは毎日の食事を大切に考え、良いものを選んで買うなどのアクションで農家や市場を応援し、世界の飢餓をなくすために行動していきたいものです。