【旅行】

〔億劫だった旅行〕

疲れたり,罪悪感を覚えたり

子どもの頃は旅行が億劫でした。人混みは疲れるし、親に振り回されるし……。

学生時代は仕送りだったので、旅行などをすると罪悪感がありました。
子どもが生まれると、旅行が好きになりました。
小さい子を連れて歩くと荷物が多くて大変ですが、外の世界を見せてあげられること、それによって娘が様々な反応をすることが楽しかったからです。

息抜きとしての旅行,新発見のための旅行

教員時代は忙しかったので、やりくりした時間で旅行をするのが息抜きになっていました。

海外に行くようになってから、旅行がすごく楽しくなりました。どこへ行っても多くの発見があるからです。
海外に行けば文化の違いや、その国ならではの風景や食事を楽しむことができます。日本国内の旅行でも、自分が住んでいる地域との違いに驚いたり、知らなかったことを知ることができて、新鮮です。

セブ島の朝焼け

 

苦手だった人混みも、
「色々な人たちを観察したり、交流したりするのが楽しい」
と思うようになりました。
旅行は好奇心を満たしてくれて、自分を変えてくれるので、大好きです。

これからも体が動く限り、あちこちの地域や国に、出かけていきたいと思います。

関連記事

  1. 本物のマヌカハニーで元気をチャージ

    【大切なのは現在】

  2. 最新の映画館は絵も音も美しい

    【不自由な中での自由〜映画『潜水服は蝶の夢を見る』】

  3. セブに移住し,現地の女性に日本語指導などを行いました。

    【改元という節目の自分分析】

  4. 可愛いてんとう虫

    【生きていく上で、本当に必要な国語力とは何か】

  5. セブで私の誕生日のお祝いに出されたバースデーケーキ

    【お誕生日に感謝】

  6. 多肉植物を物色中

    【われわれ人間にしかできない仕事】

  7. live-happyを届けるambassadorとして

    【物事は初めは決まって少数の人によって】

  8. 【偶然の出会い】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。